離婚レスキュー

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旦那の財布から(避妊具)コンドームが出て来たので

こんにちは。当サイト管理人の鈴木愛理です。

今回、このサイトに寄せられたのは、3ヶ月前に「授かり婚」されたばかりの里実さん(仮名・29歳)からのお悩み。

里実さんはおよそ3年半の交際期間を経てご主人とご結婚。入籍の段階ですでに妊娠4ヶ月目に差し掛かられておられました。
彼女の説明によれば…セックスの際によく「オレ、コンドーム着けると萎えちゃってさあ。“外出し”するから大丈夫だよ」と言いがちな「男性特有のアレルギー」のことなんだとか。

今回はサイト管理人の私・愛理が、里実さんのお話を真摯にお聞かせいただくことにしたいと思います。

触りだけざっくりお話すれば、夫の財布から、ある日突然避妊具が見つかった。こんな場合、妊娠中の妻は夫に対して何が出来ますか…という内容です。

妊娠と避妊の問題。女性なら必ず避けることが出来ないテーマですよね。
おんなである以上避けては通れない問題だからこそ、避妊を巡ってのパートナーとのトラブルも多いように愛理は思います。

皆さんも里実さんのお悩みから、ご自身ならどういうふうに対処するのか、考えていただければなあと思います。

旦那の財布からコンドームが出て来て

こんにちは!私は29歳の専業主婦です。
本当なら今甘い新婚生活を送っている時期のはずですが…順番を間違っちゃって、現在私は妊娠7ヶ月。

しかもつわりがひどい体質らしくて、安定期に入ってもなお、体調が優れずむくみもひどくて、ほとんど自宅マンションの一室で寝て過ごしている毎日です。

だから、入籍後まだ3ヶ月しかたっていない彼のことも、決してないがしろにしているつもりはなくても、私は妻としての務めを何一つ果たせていなくて、そこについては彼に申し訳なく思っています。

それでも、せめて彼にとって帰ってくるこのマンションが少しでも居心地のいい場所であるよう、私は出来るだけ妊娠中のつらいことなども話さないようにして、愚痴は最小限に努力し、彼の前ではニコニコと過ごすよう心がけていました。

ところが、この前終電で帰ってきた彼がシャワーを浴びようと、脱いだズボンのポケットからはずみで財布がポトンと床に落ち、そこからコンドームのパッケージが二つ顔を出していたのです。

彼は酔っぱらっていたので、財布がポケットから落ちたこと自体気付かずにバスルームに消えてしまったのですが、3年半以上の交際期間において、私が今日はヤバいから着けて…と頼んでも、オレはゴムが嫌いだから、外に出すから大丈夫といって、ただの一度も避妊してくれたことがなかった彼なのに、今さらながらどうしてこんなものを持っているのか…。

それ以来、常に彼のことを疑わしい目で見るようになってしまいました。
入籍後、私の体調が悪くて、ただの一度もセックスが出来ていないことや、家事すらもまともに出来ていない自分にもものすごく落ち度があるのはわかっています。

でも、彼が避妊をしないから私は妊娠してしまったんだし、それで私は仕事も辞めざるを得なかったし、もうすぐ赤ちゃんが生まれてくるのにそんなものを使ってほかの女性と浮気しているのかと思ったら、とたんに彼のことがキライになってしまいました。

だからといって生まれてくる子どもにみじめな想いはさせられないし、そう考えるとただ勢いで離婚してしまうのはダメなんだと悩んでいます。

私はどうすればいいでしょうか。

(神奈川県・里実・29歳)

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里実さんへ 管理人・愛理の回答「旦那の財布からコンドームが出て来て

愛理です。

愛理
里実さん、このたびは当サイトにご相談のお手紙をいただき、本当にありがとうございました。

サイト管理人という立場から申し上げれば、女性であればエバグリーンなテーマな悩みにまつわるご相談であり、貴重な問題提起を頂戴したことに心から感謝いたします。

ただ、避妊とそれにまつわる問題ということで、余りにも普遍的なテーマゆえに、私もどこから説明していけばいいのかなあと思ってしまいます。
里実さんよりも少し長く人生を体験している女性の先輩として、多少の脱線をご容赦願いつつ、出来るだけお気持ちに沿ってお話が出来ればなあと希っています。

里実さんのお話を伺っただけの段階でお答えするとしたら。
「離婚」という括りで考えるのなら、この理由だけではムリです。
第一の理由。里実さんが妊娠してしまった事実について。一番いけないのは何といっても避妊に非協力的だったご主人なわけですが。

それでも避妊は女性にとって失敗すれば生命にかかわるようなレベルの問題です。

医学が発達していなかった時代、望まない妊娠で命を落とす女性は現実に幾らでもいました。だからこそ女性の心と身体を守るという観点から、現在の母体保護法という法律も現行法として存在しているのです。
妊娠?産みたくないなら堕ろせばいいじゃん。

よくそう安易に考える方もいらっしゃるようですが、中絶手術の技術が進んだ今でも、やはり自身のなかに芽生えた生命を絶ってしまうことは、その後長く女性の心と身体に影響を及ぼす結果に繋がってしまいます。

最悪の場合、中絶手術のせいでその後改めて妊娠を希望しても叶わなくなってしまうケースも。

それくらい望まない妊娠は「絶対に」避けなければならないもので、それを幾ら交際中の彼氏だった今のご主人が嫌がるからといって、その場の雰囲気に流されて断れなかった、避妊してとはっきり言えなかったということは、女性にも落ち度があったとそのまま非難されても致し方ないのです。

第二にそれでもご主人は男性としてのけじめをつけて里実さんと入籍されました。
微妙な問題なのですが。

妊娠22週までは中絶手術が法的に可能な時期です。この間であれば、もし夫婦仲がぎくしゃくした場合には(法的には)胎児の生命よりも夫婦、特に母体である妻の心身が優先されるため、実際の判例を見ると、夫婦関係を継続するにせよ、あるいは清算するにせよ、中絶することでふたりの関係を見直したというケースが殆んどです。

判例として記録があるものに限っての話であり、現実にはふたりの間の問題がうやむやになったまま、出産の日を迎える場合も多いのでしょうけれども、法的な目線で考えるとするなら、妊娠22週までは胎児の生命を終わらせてその上で今後のふたりの関係を見直す、というのがベストな選択だとされがちなんだというふうにここではお考えください。

それを踏まえて第三の問題。
里実さんは現在妊娠7ヶ月とのこと。

生理が止まった段階で妊娠8週ですから、7ヶ月ということであれば当然中絶が認められる妊娠22週をとっくに超えてしまっています。

そうなると胎児であってもひとりの人間であり、人格権もあるという判例もなされます。言うまでもありませんが、ここで人為的に胎児の生命を終わらせれば、それは中絶ではなく、刑法第212条から216条に説明されている「堕胎罪」にあたり、処罰の対象になってしまいます。

私がどうしてこんな重たい話を差し上げているかというと。この時期ではお腹の中で動く赤ちゃんの幸せ、つまり子の福祉が最優先されてくるのであり、そういう観点から赤ちゃんのお母さんとお父さんが仲よく過ごすのが何より大切だという判断が一般的になってくるのです。

だから、この場に及んで…彼との結婚はヤバかったんじゃないか、このままでいいんだろうか、みたいなことを悩んだとしても、それは親としての責任を果たしていないでしょう、しっかりしなさい!としか周囲は申し上げられないわけなのです。

当然ながら法的な判断だって、今さら何を言ってるんだ!という内容のそれになってしまいます。

逆の立ち位置からみれば、また話が戻ってしまう感じになりますが、こんなことになるおそれがあるなら、なぜ妊娠する前にきちんと家族計画をしていなかったのか、避妊についてふたりの間で真摯な話し合いがなされなかったのか、という話にもなりますし、実際に妊娠が判明しても、なぜ中絶が可能な時期に適切な判断を下さなかったのか、ふたりはその後のことについても真剣に話し合ったのか、と厳しい意見しか返ってきません。

…誰しも返せないのです、なぜなら子どもは親を選んでは生まれて来られないものであり、親になる以上は子の将来に絶対的な責任を負わなければいけないという、社会的あるいは法的な問題の性質があるからです。

さらには仮にご主人が浮気していると仮定して。
そのお相手がいわゆる「風俗」の女性であれば、おんなとしては口惜しい限りではありますが、このケースではそもそもご主人が「浮気」したとさえ言えない(法的に見て非難し切れない)でしょうね。

いただいたお手紙からではご主人の年齢はわかりかねるのですが。
一般的に男性の性欲というのはものすごく強いものです。新婚3ヶ月だというのに入籍後、妻が妊娠中で夫婦生活がただの一度も持てなかったとなれば。
手っ取り早くお金で解決出来るプロの女性に劣情を晴らしてもらった…という程度の話では、それを彼の浮気だとは法の上では判断出来ないのです。

加えてそのてのお店やラブホテルに備え付けられたコンドームは必ずしも良質だといい切れません。

行為の最中に破れてしまったり脱落してしまう事故を防止する観点から、自分用のコンドームを持ち歩くことは未婚・既婚にかかわらずおとなの男性のエチケットだという意見さえあるほどです。

それくらい男性は「催して」しまう動物だという事実を証明しているようですけどね。

もしくは穂花さんのいう「心理的ゴムアレルギー」ではなくて、本当にコンドームの主な材質であるラテックスに対するアレルギーの人も多く、そういう方がゴム製のコンドームを付けた場合や、男性は大丈夫だったとしても、お相手の女性がラテックスアレルギーだった…場合、性行為の最中に喘息のような発作を起こして大騒ぎになってしまうことも実際にあります。

そういった場合、もう本当に最悪なのですが…ホテルの一室から救急車で搬送!みたいな笑えない不測の事態も。

そのような体質の方に対しては、多少値は張りますが、ポリエチレンなどの安全な材質のコンドームも発売されているそうです。

話が逸れましたがそういう男性も多く存在する以上、ご主人の財布から避妊具が見つかった=離婚!みたいなことには、まあ結びつかないでしょうね。いずれにしても。
今、おふたりが考えなければならない一番大切なことは、もうすぐ生まれてくる赤ちゃんの未来。

ここで疑心暗鬼になっている場合ではなく、そういうものが見つかった時点で、ご自身のためではなく、誰よりもお腹の赤ちゃんのためにご主人を徹底的に問い詰めてみる必要があったのです。

そこで誠意を以てあなたに向き合わない彼だとすれば、それこそ見込みがないとも思えるので。

「生まれてくる子どもに惨めな想いはさせられないから」今後も我慢するのではなく、やり直せるうちに弁護士等の専門家を立てて、何よりも子の福祉、つまり赤ちゃんの未来の幸せを見据えて、離婚という選択も臆せず検討すべきですね。

当然ですが、そういう途を選択するのであれば、少しでもあなたや赤ちゃんに事態が優位に働くように、裏を取る意味で探偵事務所への依頼もアリでしょう。

依頼するには当然費用が発生しますが、長い目で見れば…それで「子の父親」から養育費や離婚の際の慰謝料など、きちんと請求する言質になり得るので、むしろ安心でお得だともいえます。

補足ですが。現行法においては民法772条2項の規定によって、入籍の日から200日以降、もしくは離婚後(婚姻を解消後)300日以内に生まれた子どもは自動的に婚姻の際の夫の子とされ、子の戸籍の「父」の欄にも前夫の名前が記載されます(俗にいう「離婚後300日問題」)。

これは「婚姻の際の夫」が嫡出否認の訴え、つまりわかりやすく言うならオレはそんな心当たりがない!オレの子じゃない!という趣旨の訴えを家庭裁判所に起こし、判決によって親子関係が存在しないことを認められない限りは覆せないもので、最近話題になった例では「爆笑問題」田中裕二さんの元奥様とのトラブルが記憶に新しいところですよね。

そういうところからもおわかりのように、離婚しても父親は子どもにとって成人するまで「親」であることが要求されます。

ですが。その一方で、協議離婚がその殆んどを占める日本においては、離婚後、元妻とその間の子どもに対し、きちんと償いをし、かつ養育費を約束通り支払った男性は全体のたった2割しかいないというお粗末なデータもあります。

先進国で唯一、日本だけが養育費について事実上の「努力目標」に過ぎず、支払い義務についての法的な罰則規定がないことを鑑みれば、母親たる妻が周到に事前の準備をし、離婚の際に生まれてくる赤ちゃんのために有利に物事が働くよう努力することは、子どもの将来のために絶対不可欠なことでしょう。

ともあれ、里実さんとご主人はコミュニケーションがいささか(いや、ものすごく)不足しているご様子ですね。
彼に対して避妊を強く言い出せず、望まない妊娠をしてしまって結果入籍。妻である里実さんは仕事を辞めざるを得なかった。

ある日、彼の財布から避妊具が見つかって、だけどご主人を問い詰めることも出来ずただ疑心暗鬼…。

今でこそそれで保てているのかも知れない。ですが、今後子どもさんが生まれて成長していく過程で、そういう夫婦関係はいつか必ずほつれてしまうことでしょう。

考えようによってはいいチャンスじゃないでしょうか。
里実さん、これを機に、ご主人と徹底的に話し合ってみませんか?

幾ら妊娠がきっかけだったとはいえ、愛し合って結ばれたおふたりです。

もうすぐ生まれてくる二人の愛の結晶である赤ちゃんのためにも、ここでふたりの関係性をフィードバックし、是正できるところは是正し、すり合わせられる部分は譲り合って、少しでも赤ちゃんが安心して生まれてこられるような環境を整えてあげてください。

それがきっと何よりの胎教であり、おふたりが示せる赤ちゃんへの深い愛の在り方だろうと愛理は考えています。

何だか重たいことをいっぱい申し上げちゃったなあ…。
このままじゃ暗い雰囲気でこの項を閉じないといけないカンジです…よね。

そうだ!
今日は「新居のお片付け」で、ご本人はこのサイトを欠席されているから。

何を隠そう、この項の途中で触れた「エッチの最中にゴムアレルギーで喘息様の発作を起こし、ホテルから救急搬送された」張本人は。
…もうおわかりでしょう。当時、若干二十歳の穂花さん(笑)。

そのままあえなく都内の病院に入院と相成った彼女はそれ以来、女性でありながらアレルギー対応のコンドームを持ち歩くようになったとかならなかったとか。

ある時ボーイフレンドに、隠し持っていたポリエチレン製のコンドームを見つけられてしまい、そのままあらぬ疑いをかけられて大ゲンカになったらしい穂花さんの後日談は、次の機会にじっくり聞きましょうね。

えっ?ここでそんな話をバラしちゃったら、穂花さんは怒ってもう来ないんじゃないの?ごもっともです。
穂花さん、お片付け…私もこれからちゃんとお手伝いに行くから。

どうか拗ねないで次回こそぜひ元気なお顔を見せてくださいね(爆)。

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