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【ウエディングハイ】派手な結婚式が離婚防止に繋がると言われていたが事態に

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【旦那・妻の浮気】旦那・妻が怪しいと思った時、探偵事務所の浮気調査にかかる費用を安くする方法

【若いふたりには不相応な派手婚でスタートを切った新婚夫婦】

ウエディングハイで離婚にまでといったケースも聞きますが、私たち夫婦は新卒で奉職した役所で知り合い、一年後にゴールインしました。お互いに公務員ということで。二十三歳同士の今ドキ若過ぎるカップルだというのに、双方の両親はじめ周囲からは羨望の目でこそふたりを見ても、反対というものは本当に一切ありませんでした。むしろ、このご時世安定した職業の旦那さんをゲット出来て羨ましいわ。

あんたもまだ初々しいまま純白の花嫁衣装を纏えていいわね…みたいな反応。夫も学歴こそいわゆる「Fラン」というものだったけれども、身長だけは百八十センチを優に超えた…しかもイケメン男性。

バブルが弾けたあと、未曽有の不景気が世の中を包み込んでいるというのに。私たちはまるでひと世代前のそれのような「派手婚」。さらにはゴールデンウィークに役所独自の結婚休暇を合わせた長期間のオーストラリアへのハネムーン…といった感じで。

今考えれば…確かに。ふたりの年齢とかを慮れば、それらは足元を見ていない、ちょっと浮世離れした感も否めませんでした。もっとも…その時には幸せに目が眩んでそんなことも思いもしなかった新妻の私だったのですが。

ただ。そもそも未熟なまま結婚したふたりだったので。都内の2DKの賃貸マンションでスタートした新婚生活は、しかし決して順風満帆なものではありませんでした。
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【ふたりの愛どころか結婚を決意した理由自体があいまい過ぎて】

そもそも、私がこんなにも早く結婚を決心した理由というのは。大学まで地元…の九州出身で、就職を機にひとり暮らしを始めた私のもとに、エッチの際のホテル代を節約するのが主な目的で、夫が同棲をしたがって。

次男坊の夫としては、自分より六つも年が離れていながら、浮いた話ひとつなく結婚の兆しもない兄の存在がイヤだったようで。それも彼のなかの早く家を出たい気持ちを加速させていましたが。当然、同棲の話が上がる前から、私のひとり暮らしのアパートには次第に彼の着替えだの趣味の本だの、そういう私物が増えていってしまい。

思えば、それも男女のことだとすれば。見ようによればごくごく当たり前。普通のことだったのかも知れません。

しかし。大学を出たばかりの初心な田舎娘には、それすら「ヤバい」状態としか映らなくて。なかなか就職先すら見つからない地方の国立大学出身の私にしてみれば。必死で勉強し、それこそやっとのことで試験に合格して手に入れた「国家公務員」という立場であり安寧の身分だったので。だからなおさら、同僚である夫との私生活が役所で噂になることを、当時の私は本当に恐れていました。

一方、彼のほうは呑みニケーションのたびに、現在進行形で交際中の私とのことを、多少「盛って」上司や先輩にべらべら喋るオトコで。その軽さが少しマズいな…とはしばしば思ったのですが。彼が喋りまくっている内容を、職場の女の先輩を通して数回に亘り耳にした私は、さらにヤバいと思って。

彼に対して…社会的な見た目がチャラい同棲ではなく、正式に入籍しようと私のほうから「逆プロポーズ」。お互いに公務員ということもあって、主に職場の関係者を招いて某有名ホテルでの挙式披露宴となったのでした。

【見た目を繕い体面を守るため派手婚。しかし夫婦危機の防止にはならなくて】

しかしながら。一般論的には、たくさんの招待客の目に触れる派手な結婚式はその後のふたりの危機のストッパーとなって。結果として離婚防止に繋がるとか、そうよくいわれますが。皮肉にも…私たち夫婦の場合はそれが裏目に出る形となりました。

結婚を決めた理由が、社会的な体面を保つためということで如実にわかるように。私たちにとっては、見た目ばかりを繕うことがふたりの間の最重要課題となってしまって。結果として…ケンカすらしない仮面夫婦へとどんどん突き進んでいってしまったのです。

皮肉にも、そのスタートとなったのが…言い方こそ悪いのですが、職場の目を欺くための派手な結婚式だったのです。いや、本当であれば。結婚する前に同棲を望む夫と、けじめがつかない限り彼との同居はイヤだった私との間で、もっと徹底した議論が交わされるべきでした。

もっと言うなら、そもそも話し合いさえ成り立たないようなふたりであれば、結婚という選択はせず、交際を解消する途だってあったのです。でも、私自身「同僚男性にフラれる可哀想な女」にはなりたくなくて。それくらい彼そのものよりも他人の目のほうが気になっていて。

彼に対して、それを切り出す勇気がその時の私にはなかったのです。それくらい私も、そしてきっと彼も全てにおいて未熟だったのです。

【互いに向き合う気持ちよりも外ヅラを維持するほうが大切だった結果】

実際の新婚生活こそスタートはしたものの。私ははじめてのふたりでの生活についていけず、彼の予想以上に仕事と家事の両立が出来なくて。しかも…夜も疲れて彼の「求め」にも殆んど応じることが出来ない妻の私に対して、まるで当てつけるかのように。

夫は複数枚のクレジットカードを乱用して、ひたすら浪費を繰り返すようになりました。それでも。私にもお堅い定職があり、ボーナスも同世代の女性に比べればずっともらえる身分だったので、ただ一括払いで黙って彼の負債を返済しました。それだけが唯一、妻として彼に対して私が負える責任だったのです。

せめて、例えばそこで家計の徹底的な見直しも含めて。夫である彼と向き合うとか…私がそんな努力でも出来る妻であればよかったのですが。ふたりの関係の初期設定、というか。最初が間違っていたので、私たちの関係性をもはやフィードバックすら出来なくて。そして…さらにさらにふたりは社会的な体面だけを取り繕うことだけに躍起になっていきました。
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【そして周囲もビックリの離婚。今ひとりになった私が思っていることは】

そののち、いよいよ彼も私も自己破産寸前の状態に追い込まれて。華燭の宴から3年、お互いが二十六歳の時に協議離婚と相成った時。ディボースの報告に双方の親も含め、周囲はただびっくりしました。「信じられない…ケンカすらしない仲良し夫婦だったのに」と。

いや。それは違うんです。私たち夫婦は…本当はケンカすらしなかった、出来なかったのです。それくらい見た目ばかりを繕いまくっているふたりの実質は空っぽでした。国家公務員ということもあり、私は次の転勤シーズンに自ら異動の希望を出して帰郷。

ふたりの間には子どももなかったので、大した問題もありませんでした。現在アラサーの私に対して。バツイチということを承知で幼馴染の男性がプロポーズをしてくれたり。あるいは親戚筋から縁談が舞い込んだり…ということもありますが。

今のところ、私は再婚など全く考えてはいません。見た目のスペックに問題がある私では決してないと思います。それよりもむしろ。…結婚というものは心から相手に向き合っていくことであり、ケンカを避けるのではなく、互いがトラぶった時にこそ、ふたりの愛の真実が試され、関係性の本質が如実に表れるのだと、そう私は深く知り過ぎてしまったから。

それを悟ってしまった以上は、イキオイで再婚、なんてとても出来ない私です。

今さらではありますが、もはや怖くて…私には「安易な結婚」という自身のなかの迂闊な判断などに、踏み切って行くことなんかもう出来そうにないのです。

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