体験談

夫のゴルフの回数が多く、急にスマートフォンにロックをかけるようになった。

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夫との生活

私は夫と結婚して6年目に乳がんを患い一時期抗がん剤とホルモン剤を飲んでいたときがありました。

結婚した当初は夫との性的な夫婦生活は普通にあったのですが、この抗がん剤を飲んだことがきっかけとなり、子供を作ることが怖くなって、

夫から誘いがあっても断ることが多くなってきました。

また、そのあたりから夫も仕事が忙しくなり平日帰りお風呂に入り夕食を食べるとベッドに直行してしまうという日が続いていました。

土曜に日曜日も結婚した当初は二人でアウトレットモールやドライブなどに出かけることもあったのですが、そのガンを患って以降は徐々に減っていきました。

私が夫の要望に答えられなかったので夫が機嫌を悪くしているんだと思って私も少し軽く考えていました。

それに、病気のことは夫も理解してくれているものだと自分で勝手に思っていました。

浮気の兆候

そんな生活が続いていた頃、

夫の土曜日日曜日の付き合いゴルフの回数がだんだん多くなってきました。

また、休みの日に出かけるのかと尋ねても、先輩との付き合いだから仕方ないと言われるばかりでした。

そして一番気にかかったことは、

今までロックをかけたことのなかった夫が急にスマートフォンにロックをかけるようになりました。

しかも、そのスマートフォンを入浴のときまで脱衣所に持っていこうとしました。

なんでスマホをお風呂場まで持っていくのか聞いても会社から大事な電話があるかも知れないからだと、言われました。

そして今まで洋服に無頓着だった夫だったのに、急に自分で服を買い休みの日に着ていくようになったんです。

これまでは、私が買ってきたものをそのまま文句ひとつ言わずに来ていた夫だったのに。

後で考えてみると、このあたりからきっと夫がおかしかったんだと思います。

急に切り出された離婚

ちょっとおかしいなと思いながらも、私もパートの仕事で疲れていることもあって、

夫を問い詰める元気もなく放っておいたんです。

そしたら、急にある日の休みに夫が真顔で言うんです。

僕たち、離婚しないかと。

僕は子供も欲しい、でも君はいつも拒否する。

これが何年も続いて、僕は君を女性として見れなくなったと言うんです。

だから離婚して欲しいと。

あまりに急なことで心臓が止まりそうになるくらい驚きました。

でも夫の意思は固かったです。

僕の勝手で言ってるのだから賃貸マンションの家財道具一式はあげると言われました。

もしかすると、浮気しているのではと思っていた頃に彼を放っておいたつけが回ってきたのだと思います。

しかも、浮気を証明するものは何もありませんし、抗がん剤をしたせいで、夫にずっと拒否的な態度を取ってきたのも事実です。

結局、これ以上話をしてもお互い辛くなるだけだからと夫に言われその数週間後に離婚届けにハンコを押しました。

もう少し早めになんらかのアクションを起こしておけばこんなことにならなかったと、今では思います。